【遠距離結婚の天才】ショータのマジメな夫婦論

共働きで趣味が合わない仕事人間2人が、アフリカで出会った末結婚。5年も遠距離なのに、LINEで毎日会話して笑いが絶えない生活を送れている理由を旦那が考察するブログ

不妊治療している奥さんに旦那ができること

どうも

 

ショータです。

 

世の中に不妊治療をしている方って

どれくらいいるんでしょうか?

 

正確な数字までわからないですけど、

周りでもたまに聞くので、

そんなに少なくないですよね。

 

うちの奥さんもそのうちの一人で

不妊治療をしています。

 

ただ、僕は不妊治療には賛成でも

反対でもなく、どっちでも良いです。

良い意味で(笑)

 

 

だって、

子供を作るために奥さんと結婚したわけじゃないし、

 

僕ら旦那ができることは、

奥さんを安心させてあげることだからです。

 

 

不妊治療をしていると、

色々感情が動きますよね。

 

検査に引っかかると

『子供出来ないんじゃないか』と思ったり、

 

お医者さんに

「旦那さんと結果を聞きに来てください」

と言われると、

『もうあきらめなさいって言われるかも』

と思ったり、

 

『親も孫を楽しみにしてるから』

と責任感を持ったり、

 

全然子供が出来なくて落ち込んで、

『今度こそは!』と意気込んでも、

またダメで落ち込む。

 

なかなか子供が出来ないことで

感情の浮き沈みって激しくなりますよね。

 

 

うちの奥さんも、

落ち込んでネガティブになったり、

『大丈夫!』とポジティブだったり、

時には泣くこともありました。

 

 

けど、そんな時に僕がいつも言うのは、

「大丈夫。別に子供はいなくても良いから」

です。

 

奥さんからしたら、

『子供欲しい!』なので、

この言葉は、不妊治療反対に聞こえるかも。

 

でも、その後に、

「子供のために結婚したわけじゃないから」

といつも言います。

 

で、その後には

必ず笑わせます。

 

むしろ笑わせることだけに

全力を注ぎます。(笑)

 

滑ってもめげずに、

笑うまで何かやります(笑)

奥さんの笑いのツボはわかってるので、

いつもすぐ笑ってくれます。

 

 

「この笑いがあるから、

子供いなくても楽しいでしょ」

って言うと、

 

 

奥さんは、落ち込みも、涙も、

変な責任感もなくなり、

『救われる』と言ってくれます。

 

 

そう。

僕ら旦那ができることは、

奥さんを安心させること。

 

 

不妊治療して、

感情の浮き沈みが激しくなる

奥さんに安心を与えること。

 

 

一緒になって泣いたり、

一緒になって落ち込んだり、

一緒になって気合入れてもいいけど、

 

最後は、奥さんに安心を与えてあげてください。

 

 

奥さんに

「子供いなくても、子供いても、

どっちにしろ楽しいんだから、

安心して治療してきな」

って思わせてあげられること。

 

 

それが、

奥さんの負担を軽くするために

旦那さんができることです。

 

 

体を代わることはできなくても、

検査を代わりに受けられなくても、

病院での緊張や不安を代わってあげられなくても、

 

僕ら旦那は、奥さんを安心させてあげることができます。

 

 

これが旦那さんができることです。

 

たった1つ

 

奥さんに安心をあげてくださいね。

 

今日もありがとうございます。