悲しいことを笑いに変えると、誰かを救える。というお話。
どうも
ショータです。
生きてると、悲しくなることも
泣きそうになることもありますよね。
そんなときに笑うとか、
笑顔でとかは、到底無理って感じる。
けど、僕は、そんなときこそ
笑いにしようといつも思ってます。
悲しいことを笑いに変えることで
救える人がいるからです。
人によっては、不謹慎かもしれないので、
『悲しいことを笑いに変えるなんて』
と0.1%でも思われるならこの記事は閉じてください。
僕の奥さん、ここ3~4年ぐらい。
不妊治療してます。
で、まずは結論から↓
・その間に、病院を4つ変えた。
・結果わかったのは、治療方法がないということ。
病院4つも変えたんです。
で、4つの病院全部で、違うこと言われた
結局、今の病院の先生が、
僕ら2人が一番信頼できると感じたから、
今の病院で治療を受けることにしたんですけど、
色々検査をして、わかったのは、
治療する方法がないこと
でした。
先生が言うには、
僕の奥さんは、子宮が大きいんだって。
子宮が大きいのは治療のしようがなくて、
「体外受精」しか選択肢ないんだって。
で、「体外受精」って
その先生によると、
絶対に妊娠できる方法みたいです。
自然に妊娠するみたいに、
運とか授かるとかそういうものじゃなくて
妊娠できる体なら、
100%妊娠できる方法なんだって。
これは先生が言ってたことで、
真否はちょっと専門家じゃないんでわからない。
けど、僕らはその先生を信頼してるから
何も疑ってない。
体外受精1回やって無理なら
もう無理ってこと。で納得してる。
で、僕の奥さんは、子宮が大きくて、
絶対妊娠できる体外受精でも
妊娠する確率は、だいたい20%ぐらい。
運に任せるしかない。
それぐらいの確率なんだって。
これに関しては、僕の奥さんは
凹んでたから、慰めた。
さすがにこれを笑いには変えられなかった。
けど、その次。↓↓
その「体外受精しか方法ないよ」って話と同時に、
奥さんの子宮をエコーだったかな?
それで見せてもらえたんだけど、
通常の子宮は、楕円形っぽい形なんです。
けど、僕の奥さんの子宮は
なんかいびつな形をしてた。
これは、子宮体癌の検査して
陰性なら別に問題ないってことだったんだけど、
その時に、僕は、
『君の子宮、イソギンチャクみたいだったね』
って言った。
。。。。。。
。。。
。。
イソギンチャクって知ってる?(笑)
これ↓
これに似てるって言った。笑
僕の奥さんは、泣きそうになってたんだけど、
一瞬で涙が引っ込んでた(笑)
けど、その後に奥さんが僕に言った言葉は、
『救われた』だった。
これが奥さんから出てきた言葉だった。
悲しいことも泣きそうなことも、
笑いに変えることで1人の人を救えたってこと。
これ以外にも、笑いで奥さんを救えたことが
もう少しあった気がします。
夫婦とかかなり身近な人だけに使えること
かもしれないですし、
別に不謹慎とか、何言われてもいいんですけど、
悲しいこととか、泣きそうなこと、
人によっては深刻なことも、
僕はいつも笑いに変えようとしてきた。
別に一緒に泣いても良いし、悲しんでも良いです。
けど、それで解決しないなら、
笑いに変えてみてください。
笑いに変えて、2人で笑うことで
救えることもあります。
僕は、明日も明後日も
何でも笑いに変えるように過ごします。
悲しいことを笑いに変えると、誰かを救えるかもというお話でした。
今日も、ありがとうございます。