【遠距離結婚の天才】ショータのマジメな夫婦論

共働きで趣味が合わない仕事人間2人が、アフリカで出会った末結婚。5年も遠距離なのに、LINEで毎日会話して笑いが絶えない生活を送れている理由を旦那が考察するブログ

悲しいことを笑いに変えると、誰かを救える。というお話。

どうも

 

 

ショータです。

 

 

生きてると、悲しくなることも

泣きそうになることもありますよね。

 

そんなときに笑うとか、

笑顔でとかは、到底無理って感じる。

 

けど、僕は、そんなときこそ

笑いにしようといつも思ってます。

 

悲しいことを笑いに変えることで

救える人がいるからです。

 

 

人によっては、不謹慎かもしれないので、

『悲しいことを笑いに変えるなんて』

と0.1%でも思われるならこの記事は閉じてください。

 

 

僕の奥さん、ここ3~4年ぐらい。

不妊治療してます。

 

で、まずは結論から↓

 

・その間に、病院を4つ変えた。

・結果わかったのは、治療方法がないということ。

 

病院4つも変えたんです。

で、4つの病院全部で、違うこと言われた

 

結局、今の病院の先生が、

僕ら2人が一番信頼できると感じたから、

今の病院で治療を受けることにしたんですけど、

 

色々検査をして、わかったのは、

治療する方法がないこと

でした。

 

先生が言うには、

僕の奥さんは、子宮が大きいんだって。

子宮が大きいのは治療のしようがなくて、

体外受精」しか選択肢ないんだって。

 

で、「体外受精」って

その先生によると、

絶対に妊娠できる方法みたいです。

 

自然に妊娠するみたいに、

運とか授かるとかそういうものじゃなくて

 

妊娠できる体なら、

100%妊娠できる方法なんだって。

 

 

これは先生が言ってたことで、

真否はちょっと専門家じゃないんでわからない。

 

けど、僕らはその先生を信頼してるから

何も疑ってない。

体外受精1回やって無理なら

もう無理ってこと。で納得してる。

 

で、僕の奥さんは、子宮が大きくて、

絶対妊娠できる体外受精でも

妊娠する確率は、だいたい20%ぐらい。

運に任せるしかない。

 

それぐらいの確率なんだって。

 

これに関しては、僕の奥さんは

凹んでたから、慰めた。

さすがにこれを笑いには変えられなかった。

 

けど、その次。↓↓

 

 

その「体外受精しか方法ないよ」って話と同時に、

奥さんの子宮をエコーだったかな?

それで見せてもらえたんだけど、

通常の子宮は、楕円形っぽい形なんです。

 

けど、僕の奥さんの子宮は

なんかいびつな形をしてた。

 

これは、子宮体癌の検査して

陰性なら別に問題ないってことだったんだけど、

 

その時に、僕は、

 

『君の子宮、イソギンチャクみたいだったね』

って言った。

 

。。。。。。

。。。

。。

 

 

 

イソギンチャクって知ってる?(笑)

これ↓

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これに似てるって言った。笑

 

 

僕の奥さんは、泣きそうになってたんだけど、

一瞬で涙が引っ込んでた(笑)

 

 

けど、その後に奥さんが僕に言った言葉は、

 

『救われた』だった。

 

 

これが奥さんから出てきた言葉だった。

悲しいことも泣きそうなことも、

笑いに変えることで1人の人を救えたってこと。

 

これ以外にも、笑いで奥さんを救えたことが

もう少しあった気がします。

 

 

夫婦とかかなり身近な人だけに使えること

かもしれないですし、

別に不謹慎とか、何言われてもいいんですけど、

悲しいこととか、泣きそうなこと、

人によっては深刻なことも、

僕はいつも笑いに変えようとしてきた。

 

 

別に一緒に泣いても良いし、悲しんでも良いです。

けど、それで解決しないなら、

笑いに変えてみてください。

 

 

笑いに変えて、2人で笑うことで

救えることもあります。

 

僕は、明日も明後日も

何でも笑いに変えるように過ごします。

 

悲しいことを笑いに変えると、誰かを救えるかもというお話でした。

 

今日も、ありがとうございます。

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